埼京線は1985年9月30日に池袋駅・大宮駅(川越駅)間で運行を開始しました。その後延伸を重ねて2002年12月1日からりんかい線の全通に合わせて相互直通運転を開始し現在に至っています。 さて、路線名の由来ですが、関東において両端の地名の頭文字を一文字ずつ取った場合「東」又は「京」の字が頭文字として付けられます。(例として京葉線や東横線等)しかし埼京線だけは京の字が後ろに来ております。これは使用来絶対になくてはならない最強の路線という縁起の良さから埼京線と命名されました。
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